千葉混声合唱団の歩み

1951年(昭和26年)

青木 八郎氏のもと青葉合唱団が誕生。2年後に解散するが、千葉混声の母体となる

 

1954年(昭和29年)

青葉合唱団の中心メンバーにより、月曜会合唱団を発足

指揮者に樋口 達彦氏、練習会場 羔幼稚園

 

1961年(昭和36年)

千葉混声合唱団と改称

 

1967年(昭和42年)

練習会場を花園公民館に移し、練習日を火曜日に変更

 

1968年(昭和43年)

指揮者 樋口氏から宍倉 洋氏に交代

 

1981年(昭和56年)

指揮者を宍倉氏から、現指揮者 伊賀美 哲氏に交代

 

1982年(昭和57年)

練習会場を小中台公民館に移す

 

1986年(昭和61年)

伊賀美 哲 バリトンリサイタルを開始

 

1987年(昭和62年)

第42回千葉県合唱コンクール、金賞受賞。第42回関東合唱コンクール、銀賞受賞

 

1989年(平成元年)

練習会場を稲毛公民館に移す。(小中台公民館建てかえ工事のため)
以後現在に至るまで稲毛公民館を練習会場とする

 

1998年(平成10年)

椎名 康子氏(当時副団長)が、千葉市教育委員会より社会教育功労者として表彰される

 

2000年(平成12年)

千葉市主催 「ぱ・る・るプラザ・オープニング・コンサート」に出演する

演奏曲目 J.S. バッハ:ロ短調ミサ曲 BWV232

 

2001年(平成13年)

創立50周年記念演奏会および祝賀会を「ぱ・る・るプラザ」で開催する

演奏曲目 J.S. バッハ:マタイ受難曲 BWV244

創立50周年記念誌を発刊

伊賀美 哲氏(現指揮者) 千葉市教育委員会より社会教育功労者として表彰される

 

2003年(平成15年)

伊賀美 哲氏(現指揮者) 千葉市より地域社会貢献者褒章受賞

 

2005年(平成17年)

土屋文化振興財団より助成金を得て、第37回定期演奏会を同財団と共催する。

演奏曲目 J. S. バッハ:マタイ受難曲 BWV244 (日本語字幕付き)

字幕付き演奏会は、「ぱ・る・るホールちば」では、初めてとなる

 

2006年(平成18年)

モーツァルト生誕250年記念演奏会を「ぱ・る・るホールちば」で開催する

演奏曲目 W.A. モーツァルト:レクイエム KV626, 戴冠ミサ曲 KV317

 

2008年(平成20年)

第30回日墺音楽親善団として、ウィーン楽友協会大ホール(黄金の間)でJ.S. バッハ作曲 「ロ短調ミサ曲」の第1部(キリエ・グローリア)を演奏する

定期演奏会公演映像をYouTubeより全世界に向けて配信を開始する

 

2011年(平成23年)

千葉混声合唱団が主体となり東日本大震災義援チャリテイ合同演奏会『とどけ歌声 被災地へ!』実行委員会を立ち上げ、参加23団体の演奏会を京葉銀行文化プラザ音楽ホールで開催する

創立60周年記念演奏会(芸術文化振興基金助成事業)および祝賀会を京葉銀行文化プラザで開催する
演奏曲目 J.S. バッハ:マタイ受難曲 BWV244

創立60周年記念誌を発刊した