プロフィール

千葉混声合唱団のご紹介

千葉混声合唱団は、1951年に故青木八郎氏のもと誕生した青葉合唱団を母体とする千葉県で最も歴史のある合唱団の一つです。1961年に千葉混声合唱団と改称し、1981年に現指揮者の伊賀美哲氏を指導者として迎えました。

(千葉混声合唱団の歩みはこちら

2000年に千葉市主催「ぱ・る・るプラザ・オープニング・コンサート」に出演し、J.S.バッハの「ロ短調ミサ曲」を演奏しました。さらに2001年にJ.S.バッハの「マタイ受難曲」を演奏しました。以来毎年8月の定期演奏会では、わが国で活躍している有望なソリストを迎え、ヘンデルの「メサイア」、モーツァルトの「レクイエム」、J.S.バッハの「ヨハネ受難曲」などの宗教音楽の大曲を演奏してきています。

2011年の東日本大震災では復興支援のため、県下の合唱団に参加を呼びかけて「とどけ歌声 被災地へ」チャリティーコンサートを立ち上げ、集まった義援金を千葉市役所を通し日本赤十字社に贈りました。以来毎年、「とどけ歌声 被災地へ」コンサートを続けて、千葉県旭市、熊本県に義援金を届けています。

2017年11月19日には、かつらぎフィルハーモニー管弦楽団 とベートーベン第九交響曲で共演いたしました。

現在は、2019年9月の定期演奏会を目指して、
 ヘンデル メサイア
を練習しています。

練習は毎週火曜日18時45分から21時まで。場所は、小中台公民館、稲毛公民館を使っています。練習場所はその都度変わりますので、練習スケジュールをご確認下さい。

小中台公民館  
稲毛公民館   

次回定期演奏会 第51回定期演奏会

 G.F.ヘンデルメサイア
 日時2019年9月23日(月曜・祝日)
  12:45開場、13:30開演
 場所千葉市民会館大ホール
 指揮伊賀美 哲
 合唱千葉混声合唱団
 ソプラノ椎名 舞
 アルト喜田 美紀
 テナー与儀 巧
 バス青山 貴
 オルガン野本 哲雄
 管弦楽千葉室内合奏団